6月21日20時14分「大雨と雷に関する群馬県気象情報第1号」が、前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、22日明け方にかけて大気の状態が不安定となり、雷を伴って非常に激しい雨が降り大雨となる見込みです。21日夜遅くにかけて土砂災害に警戒してください。
群馬県では、21日夜遅くにかけて、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、大雨となるところがある見込みです。局地的には21日夜のはじめ頃は1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。
22日18時までの24時間雨量は、多い所で80ミリの見込みです。
群馬県では、ここ数日の大雨により地盤の緩んでいる所があります。大雨による土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水、落雷、突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
今後も、気象台の発表する注意報、気象情報に留意してください。
詳しくは、気象庁のホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/315_02_624_20190621111414.html