令和元年8月15日17時13分、令和元年台風第10号に関する群馬県気象情報第5号が発表されました。
大型の台風第10号の影響により、15日夜のはじめ頃から16日明け方にかけて大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風にも注意してください。
群馬県では、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となるため、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が、16日昼前にかけて断続的に降り、15日夜のはじめ頃から16日明け方にかけては1時間に50ミリの非常に激しい雨となって大雨となるおそれがあります。
15日18時から16日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、南部250ミリ・北部250ミリと見込まれています。
今後の気象情報にご注意ください。
詳しくは気象庁ホームページでご確認ください。
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/315_02_624_20190815081349.html