7月8日7時55分「大雨に関する群馬県気象情報第1号」が発表されました。群馬県では、8日は大雨となるおそれがあります。梅雨前線が九州を通って東北地方にのびています。前線は、10日頃にかけて西日本から東日本に停滞する見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、群馬県では大気の状態が不安定となり、大雨となる見込みです。8日に予想される1時間降水量は、多い所で南部25ミリ、8日6時から9日6時までに予想される24時間降水量は、多い所で南部40ミリとなる見込みです。低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。
詳しくは気象庁ホームページでご確認ください。https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/315_02_624_20200707225537.html