7月29日5時30分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報　第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

群馬県では、２９日昼過ぎから夜遅くにかけて激しい雨の降る所があり、昼過ぎから夜のはじめ頃にかけては局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。発達した雨雲が停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
また、３０日にかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

＜雨の予想＞
２９日に予想される１時間降水量は、いずれも多い所で、
　南部　６０ミリ
　北部　６０ミリ
２９日６時から３０日６時までに予想される２４時間降水量は、いずれも多い所で、
　南部　１００ミリ
　北部　１００ミリ
の見込みです。

詳しくは気象庁ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table