大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第6号

7月30日6時5分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第6号」が前橋地方気象台から発表されました。

群馬県では、30日から31日の午後を中心に雷を伴って激しい雨の降る所があり、夕方から夜のはじめ頃にかけては局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。これまでの雨により地盤の緩んでいる所があり、少しの雨でも、警報級の大雨となる可能性があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、30日夜遅くにかけて落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

<雨の予想>
30日から31日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50ミリ
 北部 50ミリ
30日6時から31日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 100ミリ
 北部 100ミリ
の見込みです。

詳しくは気象庁ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table