7月14日16時46分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、これまでに降った大雨により地盤の緩んでいる所があります。また、16日にかけて雷を伴った強い雨が降り、局地的に激しい雨や非常に激しい雨が降る見込みです。
北部を中心に土砂災害に注意・警戒し、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。予想よりも雨雲が発達・停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
[量的予想]
<雨の予想>
14日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 20ミリ
北部 20ミリ
15日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 50ミリ
北部 50ミリ
14日18時から15日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 80ミリ
北部 100ミリ
その後、15日18時から16日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 50から100ミリ
北部 50から100ミリ
の見込みです。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table