大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号

8月7日16時15分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、7日は夜のはじめ頃にかけて、8日は夕方から夜のはじめ頃にかけて、雷を伴って局地的に1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。群馬県では7日夜遅くにかけてと北部では8日午後は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。予想よりも雨雲が発達や停滞した場合には、警報級の大雨となるおそれもあります。また、落雷や突風、局地的な非常に激しい雨に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

<雨の予想>
7日から8日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50ミリ
 北部 50ミリ
7日18時から8日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 80ミリ
 北部 100ミリ
の見込みです。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table