大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号

9月8日10時52分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、これまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があります。また、8日夜遅くにかけて大気の不安定な状態が続き、雷雨となる所がある見込みです。
 8日夜遅くにかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。予想よりも雨雲が発達や停滞した場合には、警報級の大雨となるおそれがあります。
 また、落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

[雨の予想]
8日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 20ミリ
 北部 20ミリ
8日12時から9日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 40ミリ
 北部 40ミリ
の見込みです。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table