9月17日17時14分「令和4年 台風第14号に関する群馬県気象情報 第4号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、台風第14号の影響で南からの暖かく湿った空気が流れ込むため、18日明け方から断続的に雨となり、20日にかけて大雨となるおそれがあります。台風の勢力や進路によっては降水量がさらに増え、警報級の大雨となる可能性があります。18日から20日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。 また、20日は風が強まる見込みです。台風の勢力や進路によっては警報級となる可能性があります。強風に注意・警戒してください。
また、18日明け方から大気の状態が不安定となるため、落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。
[雨の予想]
18日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 30ミリ
北部 30ミリ
の見込みです。
17日18時から18日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 100ミリ
北部 100ミリ
の見込みです。
その後、18日18時から19日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 100ミリから150ミリ
北部 100ミリから150ミリ
の見込みです。
その後も降水量がさらに増える可能性があります。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&format=table&area_code=100000