令和4年 台風第14号に関する群馬県気象情報 第6号

9月18日16時52分「令和4年 台風第14号に関する群馬県気象情報 第6号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、台風の影響で南からの暖かく湿った空気が流れ込むため、断続的に激しい雨が降り、20日にかけて大雨となる見込みです。台風の勢力や進路によっては降水量がさらに増え、警報級の大雨となる可能性があります。18日夜から20日にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、20日は風が強まる見込みです。台風の勢力や進路によっては警報級となる可能性がありますので、強風に注意・警戒してください。
 20日にかけて大気の状態が非常に不安定となるため、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。

[雨の予想]
 19日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 30ミリ
  北部 30ミリ
の見込みです。
 18日18時から19日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 100ミリ
  北部 100ミリ
の見込みです。
 その後、19日18時から20日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 100ミリから150ミリ
  北部 100ミリから150ミリ
の見込みです。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&format=table&area_code=100000