大雪に関する群馬県気象情報 第1号

12月25日16時20分「大雪に関する群馬県気象情報 第1号」が前橋地方気象台から発表されました。

 北部の山地では、26日夕方にかけて大雪となる見込みです。上空の寒気が予想より強まったり、日本海側から流れ込む雪雲が予想以上に発達し降雪が強まったりした場合には、警報級の大雪となる可能性もあります。大雪による交通障害に注意・警戒してください。また、電線や架線及び樹木等への着雪、路面の凍結、なだれにも注意してください。
 南部の平地でも積雪となるおそれがあります。雪による交通障害や路面の凍結などに留意してください。

[降雪の予想]
 25日18時から26日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
  利根・沼田地域 山地 60センチ
  吾妻地域 山地    25センチ
  北部 平地       8センチ
  南部 山地       3センチ
  南部 平地       1センチ
の見込みです。
 ※山地は、標高500メートル以上の地域です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&format=table&area_code=100000