黄砂に関する群馬県気象情報 第1号

4月11日10時58分「黄砂に関する群馬県気象情報 第1号」が前橋地方気象台から発表されました。

 11日9時現在、華北や中国東北区では黄砂が観測されており、視程が2キロメートル未満となっている所があります。
 
 日本海を進む低気圧からのびる寒冷前線の通過後、12日午後から13日にかけて、群馬県で黄砂の飛来が予想され、視程が10キロメートル未満となり、所によっては5キロメートル未満となる見込みです。

 視程が5キロメートル未満となった場合には交通への障害が発生するおそれがありますので、注意が必要です。

※視程とは、水平方向で見通しの効く距離です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table