大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第3号

7月3日10時48分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、3日昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。3日夕方から夜のはじめ頃にかけては、非常に激しい雨の降る所がある見込みです。
 大雨による低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒してください。雨雲が現在の予想以上に発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
 また、落雷、竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[量的予想]
<雨の予想>
 3日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  50ミリ
  北部  40ミリ
 3日12時から4日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 100ミリ
  北部  60ミリ
です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table