大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第5号

7月3日22時47分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第5号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、警報級の大雨となる可能性は低くなりましたが、3日夜遅くにかけて大気の非常に不安定な状態が続き、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。
 大雨による低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意してください。
 また、落雷、竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[量的予想]
<雨の予想>
 3日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  30ミリ
  北部  30ミリ
 3日21時から4日21時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  50ミリ
  北部  50ミリ
です。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table