大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号

8月9日16時16分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、10日明け方にかけて所々で雷雨となり、9日夜のはじめ頃までは非常に激しい雨の降る所がある見込みです。
 10日明け方にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。雨雲が現在の予想以上に発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
 また、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[量的予想]
<雨の予想>
9日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50ミリ
 北部 50ミリ
10日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 20ミリ
 北部 20ミリ
9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 80ミリ
 北部 80ミリ
です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table