大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第2号

8月19日05時50分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、19日昼過ぎから夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨の降る所があり、19日昼過ぎから夜のはじめ頃にかけては非常に激しく降る所があるでしょう。20日午後も激しい雨や非常に激しい雨の降る所がある見込みです。
 19日昼過ぎから夜遅くにかけてと20日午後は、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。雨雲が現在の予想以上に発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
 また、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[量的予想]
<雨の予想>
19日から20日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50ミリ
 北部 50ミリ
19日6時から20日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 100ミリ
 北部 100ミリ
その後、20日6時から21日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50から100ミリ
 北部 50から100ミリ
です。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table