大雪に関する群馬県気象情報 第2号

1月19日16時12分「大雪に関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、20日夜遅くから21日にかけて、山地を中心に平地でも大雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなった場合や、降雪が強まった場合には、山地を中心に平地でも警報級の大雪となる可能性があります。大雪による交通障害に注意・警戒し、ビニールハウスなどの農業施設の倒壊、路面の凍結、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。

[降雪の予想]
19日18時から20日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
 利根・沼田地域 山地 1センチ
 吾妻地域 山地    3センチ
 北部 平地      1センチ
 南部 山地      2センチ
 南部 平地      1センチ
その後、20日18時から21日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
 利根・沼田地域 山地 30から50センチ
 吾妻地域 山地    30から50センチ
 北部 平地      20から40センチ
 南部 山地      20から40センチ
 南部 平地      10から20センチ
の見込みです。
 ※山地は標高500メートル以上の地域です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table