大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第3号

7月27日06時11分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

群馬県では、27日夕方から夜のはじめ頃にかけて、雷を伴って非常に激しい雨の降る所がある見込みです。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
27日に予想される1時間降水量は多い所で、
  南部 50ミリ
  北部 50ミリ
27日6時から28日6時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  南部 80ミリ
  北部 80ミリ

[防災事項]
群馬県では、27日昼過ぎから夜遅くにかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、27日昼前から夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しのある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table