大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第4号

8月14日10時50分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第4号」が前橋地方気象台から発表されました。

群馬県では、15日朝にかけて断続的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。北部では15日昼前にかけて土砂災害に警戒し、14日夜遅くまで河川の増水に注意してください。現在警報を発表していない地域でも、15日昼前にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

<雨の予想>
15日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 40ミリ
  北部 40ミリ
 14日12時から15日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  80ミリ
  北部 120ミリ
です。
 その後、15日12時から16日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 およそ50ミリ
 北部 およそ50ミリ
です。

詳しくは気象庁ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table