8月22日11時26分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第1号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、22日夕方から夜のはじめ頃にかけて、北部では非常に激しい雨が降り、南部では激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。発達した雨雲が停滞した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、22日昼過ぎから夜遅くにかけて、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。
<雨の予想>
22日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 40ミリ
北部 50ミリ
22日12時から23日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 60ミリ
北部 80ミリ
の見込みです。
詳しくは気象庁ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table