大雪に関する群馬県気象情報 第1号

令和4年3月22日9時50分「大雪に関する群馬県気象情報第1号」が発表されました。
群馬県では、22日夕方にかけて南部の山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるおそれがあります。大雪による交通障害や路面の凍結、着雪に注意してください。
 22日は関東の東海上にある低気圧が東へ進むでしょう。また、関東地方の上空1500メートル付近には、氷点下3度以下の寒気が流れ込んでいます。
 このため、群馬県では、22日夕方にかけて雨や雪が降り、南部の山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるおそれがあります。
 南部の山地では、大雪による交通障害や路面の凍結に注意してください。また、群馬県の山地では、電線や樹木への着雪に注意してください。

 22日9時から23日9時までの24時間降雪量は、多い所で
  北部 山地 15センチ  平地 1センチ
  南部 山地 10センチ  平地 0センチ
 の見込みです。
  ※山地は標高500メートル以上の地域です。

 今後、気象庁が発表する防災気象情報に留意してください。
詳細は気象庁ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000