大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第1号

7月5日16時12分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第1号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、5日夜遅くにかけて、雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、大雨となる所があるでしょう。その後も断続的に雨が降り続くため、7日にかけて大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。
 また、落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

[量的予想]
<雨の予想>
5日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 40ミリ
 北部 40ミリ
6日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 20ミリ
 北部 20ミリ
の見込みです。
また、5日18時から6日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 80ミリ
 北部 80ミリ
その後、6日18時から7日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50から100ミリ
 北部 50から100ミリ
の見込みです。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&format=table&area_code=100000