大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号

7月6日17時20分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、7日にかけて大気の状態が不安定となり、6日夜のはじめ頃まで雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨の降るおそれがあります。雨雲が予想以上に発達した場合は、警報級の大雨となる可能性があります。7日明け方にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
 また、落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

[量的予想]
<雨の予想>
6日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 30ミリ
 北部 30ミリ
7日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 20ミリ
 北部 20ミリ
の見込みです。
また、6日18時から7日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 80ミリ
 北部 80ミリ
の見込みです。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&format=table&area_code=100000