大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第2号

7月17日15時58分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。

[防災事項]
 群馬県では、17日夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨の降る所があり、17日夜のはじめ頃から夜遅くにかけては非常に激しい雨の降る所がある見込みです。18日も夕方から夜遅くにかけて雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。
 大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。雨雲が現在の予想以上に発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
 また、17日は夜遅くにかけて、18日は昼過ぎから夜遅くにかけて、落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[量的予想]
<雨の予想>
17日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50ミリ
 北部 50ミリ
18日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 40ミリ
 北部 40ミリ
17日18時から18日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 80ミリ
 北部 80ミリ
その後、18日18時から19日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 50から100ミリ
 北部 50から100ミリ
です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table