1月13日06時32分「大雪に関する群馬県気象情報 第1号」が前橋地方気象台から発表されました。
北部の山地では、13日昼過ぎから夜遅くにかけて、大雪となる見込みです。予想よりも上空の寒気が強まった場合や雪雲の流れ込みが強まった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。大雪による交通障害に注意・警戒し、路面の凍結、電線や樹木への着雪に注意してください。また、14日にかけて、なだれに注意してください。
南部の平地でも積雪となるおそれがあります。雪による交通障害や路面の凍結などに留意してください。
その後、15日から16日頃にかけても、冬型の気圧配置の強まりや上空の寒気の程度によっては、北部では警報級の大雪となるおそれがあります。大雪による交通障害に注意・警戒し、路面の凍結に注意してください。
[降雪の予想]
13日6時から14日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
利根・沼田地域 山地 50センチ
吾妻地域 山地 30センチ
北部 平地 5センチ
南部 山地 5センチ
南部 平地 1センチ
の見込みです。
※山地は標高500メートル以上の地域です。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table