大雪に関する群馬県気象情報 第2号

2月3日16時03分「大雪に関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、5日午後から6日にかけて、山地を中心に大雪となり、平地でも大雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなった場合や、降雪が強まった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。大雪による交通障害に注意・警戒し、ビニールハウスなどの農業施設の倒壊、路面の凍結、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。

[降雪の予想]
5日18時から6日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
 利根・沼田地域 山地 20から40センチ
 吾妻地域 山地    20から40センチ
 北部 平地      20から40センチ
 南部 山地      20から40センチ
 南部 平地      10から20センチ
の見込みです。
 ※山地は標高500メートル以上の地域です。
 
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table