7月15日16時54分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、15日夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。その後も16日夜遅くにかけて雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
15日に予想される1時間降水量は多い所で、
南部 30ミリ
北部 30ミリ
16日に予想される1時間降水量は多い所で、
南部 20ミリ
北部 20ミリ
15日18時から16日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
南部 60ミリ
北部 60ミリ
[防災事項]
群馬県では、16日夜遅くにかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、落雷や突風、局地的な激しい雨に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table