7月24日16時05分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第8号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、24日は夜のはじめ頃にかけて、25日は夕方から夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
24日に予想される1時間降水量は多い所で、
南部 30ミリ
北部 30ミリ
25日に予想される1時間降水量は多い所で、
南部 40ミリ
北部 40ミリ
24日18時から25日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
南部 60ミリ
北部 60ミリ
[防災事項]
群馬県では、24日は夜遅くにかけて、25日は昼過ぎから夜遅くにかけて、大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table