大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第13号

7月31日16時51分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第13号」が前橋地方気象台から発表されました。
 群馬県では、これまでに降った大雨により地盤の緩んでいる所があります。また、31日夜のはじめ頃にかけて、局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。8月1日も夕方から夜のはじめ頃にかけて局地的に雷を伴って1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。
 南部では、31日夜のはじめ頃にかけて土砂災害に警戒してください。
 その他の地域でも、予想よりも雨雲が発達したり、停滞したりした場合には、警報級の大雨となるおそれもあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。
<雨の予想>
 31日から8月1日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  50ミリ
  北部  50ミリ
 31日18時から8月1日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  100ミリ
  北部  100ミリ
の見込みです。
 その後、8月1日18時から2日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  50から100ミリ
  北部  50から100ミリ
の見込みです。
 
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table