令和4年 台風第14号に関する群馬県気象情報 第2号

9月16日16時35分「令和4年 台風第14号に関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。

 台風第14号の影響で、群馬県では17日夕方から断続的に雨となり、18日から20日頃にかけて大雨となるおそれがあります。台風の勢力や進路によっては雨量がさらに増え、警報級の大雨となる可能性があります。18日から20日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、20日頃は風が強まる見込みです。台風の勢力や進路によっては警報級となる可能性があります。強風に注意・警戒してください。
 また、17日夕方から大気の状態が不安定となるため、落雷や突風にも注意してください。
 降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。 

[雨の予想]
17日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 25ミリ
 北部 25ミリ
の見込みです。
16日18時から17日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 30ミリ
 北部 30ミリ
の見込みです。
17日18時から18日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
 南部 100ミリから150ミリ
 北部 100ミリから150ミリ
の見込みです。
 その後も雨量がさらに増える可能性があります。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&format=table&area_code=100000