大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第2号

6月29日17時04分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、警報級の大雨のおそれはなくなりましたが、29日夜のはじめ頃にかけて雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。
 また、落雷、竜巻などの激しい突風に注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。
 降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

[量的予想]
<雨の予想>
 29日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 30ミリ
  北部 30ミリ
 29日18時から30日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部 60ミリ
  北部 70ミリ
です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table