2月9日16時40分「大雪に関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、10日昼過ぎから11日にかけて大雪となる所があるでしょう。予想より地上気温が低くなった場合や、降雪が長引いた場合には、警報級の大雪となる可能性があります。大雪による交通障害に注意・警戒し、路面の凍結、湿った重い雪によるビニールハウスなどの農業施設の倒壊、電線や樹木への着雪、なだれに注意してください。
[降雪の予想]
9日18時から10日18時までの24時間降雪量は、多い所で、
利根・沼田地域 山地 15センチ
吾妻地域 山地 20センチ
北部 平地 15センチ
南部 山地 10センチ
南部 平地 8センチ
その後10日18時から11日18時までの24時間降雪量は、多い所で、
利根・沼田地域 山地 10から20センチ
吾妻地域 山地 20から40センチ
北部 平地 5から10センチ
南部 山地 5から10センチ
南部 平地 5から10センチ
の見込みです。
※山地は標高500メートル地域です。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table