2月10日21時32分「大雪に関する群馬県気象情報 第6号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では大雪のピークは過ぎましたが、引き続き、南部の山地及び北部では、10日夜遅くにかけて大雪による交通障害、路面の凍結、着雪に注意してください。また、北部の山地では、12日にかけてなだれに注意してください。
[防災事項]
南部の山地及び北部では、10日夜遅くにかけて大雪による交通障害、路面の凍結、電線や樹木への着雪に注意してください。また、北部の山地では、12日にかけてなだれに注意してください。
[雪の実況]
10日21時現在の主な地点の24時間降雪量と積雪の深さ(アメダスによる速報値)
24時間降雪量 積雪の深さ
草津 21センチ 64センチ
みなかみ町湯原 18センチ 56センチ
みなかみ町藤原 17センチ 109センチ
前橋 6センチ 4センチ
[降雪の予想]
10日21時から11日21時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
利根・沼田地域 山地 10センチ
吾妻地域 山地 10センチ
北部 平地 5センチ
南部 山地 5センチ
南部 平地 1センチ
の見込みです。
※山地は標高500メートル以上の地域です。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table