大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第4号

7月22日21時12分「大雨と雷及び突風に関する群馬県気象情報 第4号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、23日夕方から夜のはじめ頃にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所があるでしょう。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
23日に予想される1時間降水量は多い所で、
  南部 40ミリ
  北部 40ミリ
23日0時から24日0時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  南部 60ミリ
  北部 60ミリ

[防災事項]
群馬県では、23日昼過ぎから夜遅くにかけて、大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に注意・警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table