「令和元年 台風第10号に関する群馬県気象情報 第1号」について

「令和元年 台風第10号に関する群馬県気象情報 第1号」が発表されております。
群馬県では、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が不安定となるため、14日昼過ぎから雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降り、大雨となる見込みです。
15日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、北部、南部80ミリ。15日6時から16日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、北部、南部 200から300ミリとなり、その後も総雨量は更に増える見込みです。
土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒し、落雷、突風にも注意してください。
また、強い降雨が続いている影響で、市内の一部の河川では水位の上がる危険性が高まっています。水位が高くなった河川には近づかないようにし、引き続き前橋市が発信する情報にご注意ください。

詳しくは気象庁ホームページでご確認ください。
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/315_02_624_20190813210612.html
水位情報(群馬県水位雨量情報システム)
http://www.uryou-gunma.jp/gunma/riverMap/10/1_0_11_0.html?1565740855643&mapmode=10&mapkind=1,4,7