大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第10号

7月30日6時9分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第10号」が前橋地方気象台から発表されました。

群馬県では、31日にかけて、午後を中心に局地的に雷を伴って1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。
 予想よりも雨雲が発達、又は、停滞した場合には、警報級の大雨となるおそれがあります。北部では、これまでに降った大雨により地盤の緩んでいる所があります。北部を中心に、土砂災害に注意・警戒し、低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。
 また、30日昼前から夜遅くにかけてと31日昼前から夜遅くにかけては、落雷や突風にも注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

<雨の予想>
 30日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  40ミリ
  北部  40ミリ
 31日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  30ミリ
  北部  30ミリ
 30日6時から31日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  80ミリ
  北部  80ミリ
 その後、31日6時から8月1日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  南部  50から100ミリ
  北部  50から100ミリ
の見込みです。
 
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table