大雪に関する群馬県気象情報 第3号

2月4日16時20分「大雪に関する群馬県気象情報 第3号」が前橋地方気象台から発表されました。

 群馬県では、5日夕方から6日午前中にかけて、山地だけでなく平地でも大雪となる見込みです。予想より気温が低くなった場合や、降雪が強まった場合には、警報級の大雪となる可能性があります。大雪による交通障害に注意・警戒し、ビニールハウスなどの農業施設の倒壊、路面の凍結、電線や樹木等への着雪、なだれに注意してください。

[降雪の予想]
4日18時から5日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
 利根・沼田地域 山地  10センチ
 吾妻地域 山地     10センチ
 北部 平地        8センチ
 南部 山地       10センチ
 南部 平地        5センチ
その後、5日18時から6日18時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
 利根・沼田地域 山地 10から20センチ
 吾妻地域 山地    10から20センチ
 北部 平地       5から10センチ
 南部 山地      10から20センチ
 南部 平地       5から10センチ
の見込みです。
 ※山地は標高500メートル以上の地域です。

詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table