前橋文学館では現在、萩原朔太郎や北原白秋、室生犀星などの詩作品からイメージされたキャラクターが登場する、清家雪子さんのコミック『月に吠えらんねえ』の複製原画を展示しています。
100年前の朔太郎の詩が、新たな作品を生み出すきっかけに。朔太郎の詩からイメージされた世界を展示で楽しんでください。
会期=10月9日(月)まで 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)(水曜休館)
会場=前橋文学館3階展示室
観覧料=無料
同時期開催【詩集『月に吠える』100年記念展―ここからすべてが始まった】
『月に吠える』はどのように刊行されたのか、どのような詩集だったのか、今後どのように読まれていくのか。
現在まで続くその影響と意義を探り、『月に吠える』の世界を体感する記念展を開催します。
会期=7月22日(土)から10月9日(月)午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)(水曜休館)
会場=前橋文学館2階展示室他
観覧料=300円(高校生以下、7月22日(土)29日(土)9月2日(土)10月7日(土)8日(日)は無料)
■学芸員による展示解説
日時=8月5日(土)9月9日(土)10月7日(土)、午後1時30分から2時30分
問い合わせ 前橋文学館 027-235-8011
■前橋文学館ホームページはこちら
http://www.maebashibungakukan.jp/