令和元年8月16日5時54分、令和元年台風第10号に関する群馬県気象情報第6号が発表されました。
群馬県では、台風周辺の暖かく湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となるため、16日朝まで、山間部を中心に雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が断続的に降る見込みです。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
また、落雷、竜巻などの激しい突風にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
16日6時から17日6時までに予想される24時間降水量は、山間部を中心に多い所で、南部80ミリ・北部80ミリと見込まれております。
今後の気象情報にご注意ください。
詳しくは気象庁ホームページでご確認ください。
http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/315_02_624_20190815205434.html
なお、午前7時をもって次の一部の自主避難所を閉鎖しました。
城南支所、上川淵市民サービスセンター、元総社市民サービスセンター、総社市民サービスセンター、清里市民サービスセンター