3月5日5時45分「大雪に関する群馬県気象情報 第2号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、5日夜遅くから6日夕方にかけて、山地だけでなく平地でも大雪となる所がある見込みです。予想より気温が低くなった場合や、降雪が強まった場合には、山地では警報級の大雪となる可能性があります。大雪による交通障害に注意・警戒し、ビニールハウスなどの農業施設の倒壊、路面の凍結、電線や樹木等への着雪、なだれに注意してください。
[降雪の予想]
5日6時から6日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
利根・沼田地域 山地 25センチ
吾妻地域 山地 30センチ
北部 平地 10センチ
南部 山地 20センチ
南部 平地 5センチ
その後、6日6時から7日6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、
利根・沼田地域 山地 10から20センチ
吾妻地域 山地 20から40センチ
北部 平地 5から10センチ
南部 山地 10から20センチ
南部 平地 5から10センチ
の見込みです。
※山地は標高500メートル以上の地域です。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table