8月8日16時31分「大雨と雷及び降ひょうに関する群馬県気象情報 第1号」が前橋地方気象台から発表されました。
群馬県では、9日にかけて所々で雷雨となり、9日昼過ぎから夜遅くは激しい雨の降る所がある見込みです。
9日昼過ぎから10日にかけて、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。雨雲が現在の予想以上に発達した場合や停滞した場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
また、9日夜遅くにかけて、落雷や突風に注意してください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。
[量的予想]
<雨の予想>
9日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 40ミリ
北部 40ミリ
8日18時から9日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 80ミリ
北部 80ミリ
その後、9日18時から10日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
南部 50から100ミリ
北部 50から100ミリ
です。
詳しくは気象台ホームページをご確認ください。
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=offices&area_code=100000&format=table